大腿四頭筋短縮症―1

 05 Nov 2020 10:42:19 am

あまり世間では知られていませんが「大腿四頭筋短縮症」と言う疾患が有ります。
10数年前、ネットで調べた時には、数件しかヒットしませんでしたが
今はたくさんのたくさんのサイトを見つけることが出来ます。

この疾患は以前は「アヒルっ子」と言われました。
(今は差別用語でしょうから使われていません)
立ち上がった時に背中がそってお尻が出てしまいます。

太ももやお尻にした筋肉注射が原因で
40代〜50代後半、くらいまでの人にしか無い障害です。
その後こういう症状が出ると分かって、筋肉注射をするのをやめたからです。

股関節、腰、がそった状態で固まってしまうので知らないうちに動きは制限されます。
5〜6歳から症状が出始めるのでそのまま知らずに成長してしまう人が多いのです。

この形は太極拳には一番向かない姿勢になります。
(太極拳だけでなく体を動かしてやること、すべての障害になりますが)

なぜ、「大腿四頭筋短縮症」の話をするかと言うと私がそうだからです。
これから少しずつ、書いておこうと思います。

なぜかと言うと、これから子育ても終わり、趣味の時間が出来
「太極拳やってみよう」と言う50代の人が増えてくると思います。
なので、なるべく多くの人にある程度の知識を持ってもらいたいのです。

もちろん、大変な病気や障害を抱えている方はたくさんいおられます。
私の症状は大したことないかもしれませんが、
何しろ「大腿四頭筋短縮症」と言う疾患が在る、
と言う事をほとんどの人が知らないのです。

一番の問題は、この疾患が在ると
「どんなに練習しても腰も股関節も緩まない」と言う事です。

カテゴリー : General Posted By : tai-chi |